生まれてこれまでの中で、最高の苦痛だった。
処女を奪われた時も苦しく痛かったが、幸い意識を失うことが出来た。
先生は、今度はそれをさせないつもりのようだ。
母がやられたように、一気に深く突き刺されたら、激しい痛みに気絶できたかもしれない。
それを先生は、わざと時間を掛けて、ゆっくりと押し付けてくる。
口を大きく開けて力を抜こうにも、口に母のショーツを咥えさせられているから、開けない。
「無理です..、先生、無理...」
言葉が出せない彩夏は、必死に心の中で訴えた。
そんな事に構わず、治人はグッと彩夏のアナルに、自分のぺニスを直角に押し付け続ける。
無理やり入ってこないのは、私がアナルを力一杯に引き締めてるから?
でも、これではきっと終わらない..。
その通りだった。
アナルにぺニスを押し付けてくる力が、徐々に強くなった。
治人の両手が、四つん這いの彩夏の腰を掴んだ。
だめ!私のお尻..、破られちゃう!
グググッと押し込まれる熱い鉄のようなぺニスが、柔な筋肉を引き締めてる彩夏のアナルを破った。
「むぐぐぐぐ...!」
股間からの凄まじい苦痛が、彩夏の身体を二つに引き裂いたようだった。
自分のお尻の括約筋が、細かく何枚にも、ピリピリピリと裂けていくのが分かった。
目からは涙がボロボロ流れてるし、鼻からも鼻水がタラタラと流れていたが、そんな事に気を配るゆとりなんか無かった。
括約筋の力を僅かに緩めると、先生の大きなものがそれだけ入ってくる。
ああ、もう..、裂けちゃう..。
肛門だけじゃなくて、身体が二つに裂けちゃうんだわ..。
そして..、死んじゃうの..。
意識が薄くなってきた。
ああ、良かった..。
しかし、治人は残酷だった。
動きが鈍くなったとこから、彩夏が気を失い掛けてるのを知ると、彩夏の竹刀で殴打されて真っ赤になっているお尻に、太い針をズブッズブッと刺し込んだのだ。
口が塞がれてなかったら、彩夏は
「ヒーッ!」
と言う鋭い叫びを上げたことだろう。
しかし、実際には、
「ウググーッ」
とくぐもった呻き声を出せただけだった。
治人は更に真っ赤な彩夏のお尻全体に、消毒用のアルコールを振り撒いた。
彩夏は呻き声を上げながら、必死に腰から尻を動かし逃げようとするが、治人の逞しい腕はそれを許さなかった。
治人は両腕でがっしりと彩夏の腰を捕み、アナルに最後の一押しをした。
「うーうっ!」
彩夏は胃袋が口から飛び出しそうだと思った。
完全挿入がされて、それだけで身体がばらばらになりそうなのに、治人は直ぐに前後にピストン運動を始めた。
尻への針刺しも、時々合わせて行われた。
「由利子。彩夏の口からパンツを取れ!」
やっと意識がぼんやりと覚め掛けていた由利子は、この声で完全に目が覚めた。
目の前には、可愛い自分の娘が、太いぺニスで初めてのアナルを貫かれ、苦悶の表情を浮かべている。
口に入れられた由利子のショーツは、大量の唾液で濡れそぼっていた。
慌てて由利子が彩夏の口からショーツを抜き取ると同時に、彩夏はウッ、ウッ、とえずき始める。
「洗面器!」
治人から言われて、由利子が彩夏の顔の前に洗面器を置くと、直ぐに彩夏は口から大量の胃液を吐き出した。
しかし治人は動きを停めない。
ゴボッ、ゴボッ、と数回胃液を吐くと、彩夏は何度目かの気絶をした。
それと同時に、治人も彩夏の腸内で射精したのだった。
5分後、ぐったり倒れたままだった彩夏は、治人から竹刀で打たれて気がついた。
側に母の由利子が、心配そうに見守ってくれていた。
「二人とも、尻が滅茶苦茶になったようだな。
少し手当てしてやるか。」
治人にしては、珍しい言葉だったが、その実態は直ぐに分かった。
「お互いに尻の穴を舐め合いな。
まず、由利子が彩夏のを舐めてやれ。」
由利子は啜り泣いて拒もうとする娘を、半ば無理やり再び四つん這いにさせると、その真っ赤に爛れ、一部が弾けるように裂けて出血しているアナルに、そっと舌を差し込んだ。
「お、お母さん...」
前の方から、彩夏の泣き声が聞こえた。
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