「そんな約束、、してないでしょ」
ヨシキは冷淡な目でアカネに反論する。
「約束とかいう問題じゃないでしょ?避妊なんて常識じゃない!」
アカネらしく正論を以って交渉してくれるのだが、
「中には出さない。それは約束した。しかしゴムをつけるとは言ってませんよ」
ヨシキは私の腰を掴み
いつでも挿入できる格好で、アカネと問答している。
私はお尻を突き出す形で、顔を上げアカネを見ている。
手錠された惨めな姿でアカネと目を合わせるたびに、情けなくて涙が出る。
「ダメよ!、、そのままでは挿れさせないから」
アカネは目に涙を浮かべながら猛抗議した。
客観的に考えて、親友たる私が辱められているのでさえ苦痛なのに、その上、女として最悪の辱めとも言える「生挿入」をどうしても許せないのであろう。
アカネはそういう人間だ。
「許すもなにも、あなたの許可がいるとは思わないけど、、、
じゃあこうしましょう、
交換条件を出します」
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