その夜私は、、、また絶望のどん底へと落とされる。
「美貴さん、、聞きましたよ。
リョウさんたちと、それとお友達に回されたそうですね。
でも何か空気読めない奴がいて、リョウさん、、シラけたって。。
なら次は僕の番です」
私は、、4人のなかでこの子のことを一番怖れている。
私をあそこまで服従させた、、、
わすが17歳にして。
リョウと似たような命令をされたが、、、
今度、連れて行かなければならないのは女友達だ。
詳細は至極リョウのときのものに近い。
恐らくリョウに聞いたのだろう。
そして警察等、助けを求めた場合、今度はリョウが動画をバラまく、ということ、
これを以ってヨシキも手を引くということ。
私は、ナオトのためにも何とかこの件を終わりにしたかった、、、
私は恥を忍んでアカネに相談した。
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