そう、、、私がナオトに惹かれてることに気づいていて、そう言うのね。
酷い、、ほんと酷い人だ、、、
ナオト、、ごめん。
何とかやり過ごせてお互い気持ちがあるなら、、と一瞬考えたけど、、虫がよすぎだね。
きっとナオトは、、帰るころには私を軽蔑する。
もういいんだ。私が悪いんだから、、、
もうどうでもいい、、、」
私は、ナオトたちの前で脚を開いた。
「よく見とくんだな、、まだそんな何回も見たことねえだろ?お兄ちゃんたちは」
そんなことを言いながら、リョウは指で私をいたぶりはじめる、
「あっ!、、あ、あんっ!」
もう声を殺す気にもならない。
情けない声をナオトたち前で出しながら、、、私はあっという間に逝ってしまった。
「美貴、、随分素直になってきたな、、、
今、逝っだよな?」
「逝ったけど、、、それがどうかしたの?」
私は涼しい顔でリョウに答えたが、、目から涙が流れてた。
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