え、、いや、、、
そんなの聞いたあとで、、ナオトの前で裸になんかなりたくない、
ナオトに、、レイプされるところ見られたくなんか、ない、、、
言葉にならない心の叫びの代わりに、いっぱい涙が出てきた。
しかし、そんな私を容赦なくリョウたちが襲いかかる。
「美貴、、はじめるぞ。そのカーディガン、脱いでこっちに来い」
脱いだら、、リョウに服従すると誓うようなものだ。
しかもナオトの前で。
勇気を振り絞り、ナオトを見る、、、
優しくも哀しそうな目で、、私をじっと見てる。
私は顔を手で塞ぎ泣いた、、、
こんなに涙って、、出るんだ、、、
数分、、何も言わず泣かせてくれた、、
もう、、始めなきゃ。
私はようやくカーデを脱いだ。
「随分と焦らしてくれるよな」
リョウが肩を掴み、私をベッドのほうへ引っ張る、
「きゃっ!」
後ろに倒された弾みで、ナオトたちに下着を見られたかも知れない、、
往生際悪く、私はスカートを押さえた。
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