私は、、私の火照ったカラダを鎮めるために、、そのまま浴室に横たわり、自らを責めはじめた。
今週、あれだけ男に辱められておきながら、、と思われるかも知れない。
でも、確かに散々カラダを虐められはしたが、癒されてはいない。
そんなに、、求めちゃダメ、、、美貴、、あなたはそんな女の子じゃないでしょ、、今慰めてあげるから、、、
もうひとりの私が、私を慰めてくれる、、、
気持ちいい、、気持ちいいって言えてたら、どんなに楽だったか、、、
「、、、気持ちいい」
私は敢えて、、口にしてみた。
気持ちよかったの?
気持ちよかったと認めるの、美貴、、、?
あのおじさんに乳首をいじられたときも?
リョウの友人に胸を鷲掴みにされたときも?
ベンチに縛られてた惨めな格好で、同い年くらいの男の子に犯られたときも?
ヨシキにローターで逝かされたときも?
、、、なにやってんだろ、わたし、、、
あんなに犯されておきながら、、私はオナニーをしてた。
私は、家族に聞かれぬよう、浴室で泣いた。
部屋に戻った私は、リョウからのメールに、またどん底に叩き落とされた。
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