あんな短時間で10人もの男の人に見られてしまったのか、、、
何人かは私も気づいた。
「短っ!、、恥ずかしくないのかな?」
思わず振り返ってみると、若いカップルが後ろにいて、思わず赤面した。
また、
「黒だぜ!、、おい、見ろよ!見えてる見えてる!」
と数人がこそこそと何やら話しているのが聞こえた。
今度はすぐに振り返ることはしなかったが、、、少し距離をおいて振り返ると、高校生くらいの男の子たちの集団だった。
あの子たちに見られたのか、、、
私はもう死にたいくらいだった。
指定の多目的WC前で待つと、ほどなくリョウたちが来た。
先にリョウが入り、誰もいないことを確認した上で私も入れられた。
「ほんとはこないだの公園に即連れてくつもりだったんだが、こいつらが明るいとこで見たいって言うからさ」
これから何をされるのか、、、凌辱の連続で私はすっかり心を折られていた。
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