それに、、ノースリーブのほうもかなり危険だ。
気を抜いていると、脇からブラが丸見えになる。
本来、キャミを下につけてのもので、Tシャツで来た私は今日はブラしかつけてなく、スカートだけでなく脇下も注意しなければならなかった。
そんなナーバスな状態で席に戻ると、、、
リョウのほかに見知らぬ男が二人いた。
「誰、、なんだろ?、、リョウと話をしてるということは知り合いだろうが」
戻ってきた私に、リョウより先に気づいた男が、
「あ、、この子だよな?確かに動画の女の子だ」
その一言で私はピンときた、、、
あの二人だ。
なんてことを、、なんで連れてきたりするのよ、、
私が戻るとすぐ店を出て、、恐らくはどこで私を抱くつもりか知らないけど、そこへ向かうのだろう、、、
そう思っていたら、
「美貴、、、エスカレーターで最上階まで行け。着いたらエレベーターでまた1階まで降りてこい」
なにやら訳のわからない指示をされた。
常にメールを見ておけとも言われ、私はエスカレーターに乗る。
ふとマイクロ・ミニ姿であることを思い出し、手で見られないよう押さえた。
2階に辿り着くと同時にメールが入った。
「スカートを押さえるな」
そうか、、それが狙いなのね。
振り返ると、3人で後をついて来ていた。
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