広くなった後部スペースへと促された私だが、
「皆さん、、ほんとにこれっきりでしょうね?」
私は3人に確認した。
「もちろん。今日は存分に愉しませてもらうから」
タカノリの言葉に背筋が凍る思いがした。
車に入るとすぐ、私はTシャツを脱ぐよう命じられた。
しかし、、私はすぐに脱ぐことができなかった。
どうして、、なんで私がこんな連中の言うとおりにしないといけないの?
そう思うと、情けないことに涙が溢れてきた。
「どうしたの?早く脱いでよ。さっきの威勢はどこいったの」
タカノリの言葉に頭にきた私は、その勢いでTシャツを脱ぎ、ブラ姿になった。
恥ずかしい、、、男の人たちの前で自分から脱ぐことが、こんなに恥ずかしく、惨めなことだとは思わなかった。
※元投稿はこちら >>