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最後のヨシキくんの番が来る頃には、涙もだんだんと枯れ、意識も戻ってきていた。
最後まで意識がないほうがよかったのに。
私の脚を開くヨシキくんが、
「、、大丈夫ですか?入れて構わないんですか?」
、、と。
その優しい心遣いと、反対に年下の、しかも高校生に同情された惨めさで、私はまた泣き出した。
何も返事をしないほうが情けない、、
「ならなるべく早く済ませて」
無理に笑顔を作り、そのようにヨシキくんに答えると、、もはや興奮を抑えられない、とばかりに彼は私を犯した。
野外で全裸にされ、高校生に犯られている、、しかも縛られて。
でも、もうすぐ終わる、、これで帰れる、、、
と少し意識が明るくなりはじめたとき、あることに気づいた。
なにか視線の先に灯りが、、
街灯?いや、ランプ?
、、、一体なに?
冒頭あたりからずっとリョウさんが、私が犯される様子を録画していた。
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