ここからはしばらく記憶を失った。
完全にないのではなかったが、感じてることしか記憶にない、、そんな惨めな状態だった。
途中から意識が鮮明になった。
もう何人目の挿入だったかはわからないが、抱き起こされて「騎乗位」にさせられ、上半身を裸にされると同時に、リョウさんに後ろ手に縛られはじめた。
その瞬間に、
「、、えっ?!、、イヤぁ、!!!」
と大きめの声を挙げてしまう。
「おい、、大丈夫かな?縛るのは、、、」
「大丈夫ですよ。了解の範囲内ですから」
こんなやりとりが聞こえたのを覚えている。
私は生まれてはじめて、手の、カラダの自由を奪われた。
しかもそんな惨めな格好でSEXを、いや犯されている。
感じていたことは認めるが、それ以上に屈辱で泣いていた。
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