しかし、ナオトのお母さんが、
「ナオト、、もういいです。
何ですか、そんな美貴さんに辛い話を、、、
もうやめなさい」
気を悪くされたのかと思ったが、、そうではないのうだ。
「そうだナオト。お母さんの言うとおり。
なら尚のこと、お前が美貴さんを大事にせねばな」
私は初対面というのに大泣きするという、みっともない姿を見せてしまったが、、、
みっともない姿、、、
しかし、それを見せることで相手とより解り合えるということも、、私は知っていた。
式には、どうしても出席したいという母と弟も来た。
やはりお招きすべきだ、というナオトの計らいだったので、私も合意した。
母は、、私を見るなり抱きしめ、これまでの非を詫びてくれた。
やはり来てもらってよかった。
母だけでも、長年のしこりは消えた。
すべて、、、ナオトのおかげで。
あれ以来、、、
毎晩のように私はナオトに抱かれている、、、
最初、不慣れな面もあったが、、、日に日に激しくなるナオトに、、、
私は射精までに三回は逝かされしまい、なんだかレイプされてるときのことまで思い出してしまいそうになる、、、
もしかしたら、、、
そもそもM体質だったのかも知れない、と最近は思う。
「ナオト、、もう許して!」
完
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