「はぁはぁ、、美貴ちゃん、、、逝くよっ、、、ううっ!」
、、、ナオトの、今夜三度目の射精だ。
体育会系のナオトはやはり体力が凄い。
愛情のこもった、かつ激しいピストンで、ナオトが果てるまでに私は二度逝かされた。
恥ずかしくて黙っていたが、、、
レイプされた相手では、中で逝かされたことはなかった。
おもむろにベッドから出たナオトは、手近に縛るとのはないかと、、、自分のネクタイを持ってきて、
「じゃあ、、いい?」
もう回復したんだ、という驚きとやはりやるんだ、、という、、決して嫌ではないのだが、、、
やはりナオトの前で後ろ手に拘束されると思い出してしまう。
「僕も思い出すよ、、、あのとき、僕がするって言えばよかった、と」
縛った私を抱きかかえ、、胸に吸いつく、、、
「あっ、、、そんなことしてたら、、ナオトが停学になっちゃってたよ、、」
、、、そう言うと、ナオトの動きが止まり、私の胸に顔を埋める。
「そうだけど、、僕は好きな人を、、目の前で犯された、、、」
ナオトが泣いている、、、
「ううん、ナオト、、、あれは私じゃないよ。
たとえ私のカラダだったとしても、私は心まで許した相手はいないから」
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