「ねえ、、ナオトがしてみせてよ」
私の唐突な言葉に、ナオトはキョトンとして、
「やるって、、何を?」
「オナニーだよ」
「む、無理だよ、、美貴ちゃんの前でなんて」
「リコやアカネはしたよ、、、それに、、
オナニーどころか、私はナオトにレイプされてるところを見られた、、、」
冗談とも本気ともわからないような言い方だったと思う、、、
ナオトは真面目な顔で、
「わかった、、、じゃあするからご褒美ちょうだい」
ご褒美?
何を求めてくるのか不安でもあったが、
「僕が逝ったあと、、したい」
要求が可愛らし過ぎで、思わず笑った。
「あ、、2回したい」
「ナオト、、さっきも逝ったんだよ、、そんなに出来るの?何で2回なのよ?」
「、、、多分、思ってることを正直に言ったほうがいいと思うから、、、
もう一度さ、、縛られてた美貴ちゃんを見たい、、
で、その美貴ちゃんとやりたい」
ナオトの願望は、あまりにも意外だった。
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