ヨシキは、私の手錠のついている手を掴み、またしても私の両手を拘束する。
私は床に寝かされた姿で両腕だけを獲られ、便座のパイプに両手首に手錠をかけられながら、、腰を打ちつけられている、、、
「あ、あ、、い、逝くぞ美貴、、、で、出るっ!」
ヨシキは私のカラダからモノを引き抜くと、ゴムを外し私の顔に近づけ、、、数回自分の手でこすり、、
、私の顔に向かって射精した。
私は、、ヨシキの精液に塗れて放心した。
素早く身なりを直し、私とアカネから拘束具を外すと、ヨシキは逃げ去った。
「美貴、、、大丈夫?終わったよ」
気がつくと、私の顔を拭いてくれるアカネの顔があった。
よく見ると、アカネは裸のままだった。
自分が身なりを整えるより先に、汚された私の顔を綺麗にしようとしてくれる、、、
私はアカネに抱きつき、また号泣した。
私の、長い長い一カ月が、、ようやく終わったかに思えた。
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