しかし、、、凌辱されているのは私の親友だ。
ヨシキは最初、手のひらに程よく収まるアカネの胸を揉んでいたが、だんだんと乳首を刺激するよう人差し指をあてる。
乳首に触れられて、無反応でいられる訳がない。
アカネも、、、先程までの威勢はなりを潜め、必死に反応してしまうのを堪える、、、
私にはわかる、、、
好きな男が相手なら、素直に快感を声で表し、SEXの悦びを共有すればいい。
しかし相手がそうでない場合、それは「屈辱」でしかない。
それほどまでに、、、後ろ手に拘束され、胸を弄ばれる女の姿とは、、、惨めなものだった。
私もこんな姿を、、この数日で幾度となく晒してきたのだ、、、
そう思うと、、、自分の情け無さと、アカネへの贖罪の気持ちから、声にならない涙が止めもなく溢れ
た。
「お願いだから、、、もう止めて。。
これ以上アカネに手を出さないで!
私が代わる、、、何でもするからお願いっ!」
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