肩紐が外れたせいで、アカネの胸が見えかける。
さすがに手で押さえるアカネに、ヨシキは取り出した拘束具をまずアカネの右手首に、そして左手にも繋ぎ、
「アカネさん、、手を後ろに回せよ」
ヨシキは命令口調でアカネに指図する。
明らかに不機嫌な表情を浮かべるアカネだが、、
アカネも怯んでると思われたくないのだろう、、
潔く両手を背中に回す。
アカネの後ろに回ったヨシキは、アカネの手を、、、拘束した。
「一応確認しますけど、、そっちのお姉さんが脱いでくれてもいいけど。
お姉さん、一番胸大きそうだから」
ヨシキにそう言われたリコは、涙を流し怯える。
「あの子には手を出さないで!
私がするって言ってるでしょ」
アカネは、、身を挺して私とリコを守るつもりだ。
「いいぜ、それで。
アカネも、、美貴に負けないくらい美人だしな」
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