アカネは目をつむり大きく深呼吸をすると、一気にTシャツを脱ぎ捨てた。
「なにするのよっ、アカネっ!
ダメだっば!やめてよっ!」
私は状況を忘れて叫んでしまった。
「落ち着いて美貴、、、人が来たら私も困るよ」
こんな中でもアカネは笑顔で私を悟す、、、
さすがに少し引きつった笑顔ではあった。
「さっさとそのキャミも脱いでくださいよ。
早くそのカラダ、、見せてよ、アカネさん」
アカネはヨシキのほうを向くことなく、キャミソールも脱いでみせた。
黒のブラだけになった上半身を隠そうとすることもなく、即座に手を回し、一気にホックも外そうとする。
「待ってください」
それをヨシキが制止した。
「ホックを外す前に、、、肩紐から外して」
意味が理解できないアカネのブラの肩紐もずらし、
「肩紐を腕から抜いてください」
※元投稿はこちら >>