「、、、ありますよ」
ヨシキは、カバンからコンドームを取り出しアカネに見せる。
しばしの沈黙のあと、、アカネが口を開く。
「わかった、、、
私が裸であんたのを口でする、、ってどう?」
私やリコは勿論、ヨシキまで驚いた。
「な、、なに言ってるの、アカネ、、、
ダメよ、、ヨシキ君、私は生でいいって言ってるんだからいいでしょ!」
またしても沈黙のおこるなか、今度はヨシキが口火を切る。
「悪くないな、、それ。
アカネさんだっけ、、、
ホントにいいんですね?」
「ダメって言ってるでしよ!」
私はアカネの前に立ちはだかり、ヨシキを制止した。
「お前、、少し黙ってろよ」
ヨシキは私の手錠で繋いだ両腕を引っ張り、一度外した手錠を、便座の手すりのパイプに繋ぎ止めた。
私は固定されてしまい、立ち上がることすら出来なくなった。
「アカネさん、、、じゃあ脱いでください」
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