清子が自分の責められている姿を真優に晒されたのは、それからほんの数日後だった。
金曜日の夜に、清子は秀樹からきつく責められていた。
二人の寝室は結婚の時に建て増しさせたもので、吊りに使える丈夫な鴨居、立ち縛りするための太い柱、磔するための壁の金具等が付けられている。
その夜、清子は柱に厳重に縛られた。
腹をきつく柱に縛り付けられ、両手は頭上に上げて縛られた。
さらに、両足の膝や太股に縄が掛けられ、立ち縛りから、M字開脚で吊られた姿にされた。
柱の目の前には、秀樹が大きな鏡を持ってきている。
夫から言われて顔をあげると、そこには胸も含めて痩せてみすぼらしいくせに、乳首を勃起させ、完全に剃毛された股間の充血した赤い亀裂から銀色の糸を垂らした、淫らで惨めな熟女の姿があった。
その熟女は、横に立つ夫の股間から逞しくそそり立つ陰茎と、それを欲しがり涎を垂らす自分のおまんことに交互に視線を向けている。
欲しいわ!
あなた。早く、私を責めて。
私のこのいやらしいおまんこに、あなたのおちんぽでも、太いバイブでも、何でも差し込んで虐めて!
おっぱいもよ!
小さいくせに乳首だけいやらしく勃起させてる私のおっぱい。
挟んでも引っ張っても良いわ!
痛くして!
清子の顔に浮かんだそんな思いを、夫はそんな汲み取ってくれた。
乳首に強いバネの洗濯ハサミを取り付け、太いバイブを下からぐいぐいとおまんこに押し込み、捏ね回した。
あっ、ああ!
い、良いわ。あなた!
素敵よ!
洗濯ハサミは乳首だけでなく、貧弱な乳房にも、腕を上げられて晒された敏感な脇の下にも、痩せてはいるが弛み始めた腹にも付けられた。
全身10箇所以上に付けられた洗濯ハサミを震わせて、清子はおまんこに押し込まれたバイブの震動を甘受する。
あっ、あっ、あああ!
い、良いの!あなた!
もっと!もっとして!
真優に聞かれてはいけない、と思っていた理性も頭の中から消えていき、清子は女の幸せを訴える声を出した。
一度バイブを引き抜いた夫が、清子の目の前で娘の白とピンクの縞模様のショーツを拡げる。
ああ、また..、真優のショーツを口に入れて惨めにさせてくれるのね..。
清子は素直に口を開け、夫の手で娘のショーツを口に入れられた。
仄かな汗とおしっこの匂いだわ..。
可愛く清らかな真優ちゃん..。
やがて貴女も、この淫らなお母さんのせいで、お父さんに女にされちゃうのね..。
そう考えると、屈折した清子の被虐感がますます高まり、夫が再び押し込んでくれたバイブに、吊るされた不自由な身体を自分から動かして腰を振った。
やがて清子は、バイブを握った夫の手に、熱い液体を振り掛けて逝った。
脱力してがっくりとなった清子の肌に、柱から巻かれた縄が食い込むが、その痛みさえ心地よかった。
あまりに激しく逝ったから、夫が自分の側から離れたのも、
少し休ませてくれるんだ..
と思っていた。
いやらしい熟女の流した淫らな匂いが立ち込める部屋で、清子は柱に吊られたまま、荒い息を調えながら、夫から受けた快感の余波を味わっていた。
そんな清子がビクッとしたのは、寝室に近づいてくる足音と、話し声か聞こえたからだった。
「真優ちゃん、本当に恐かったら自分の部屋に戻って良いからね。」
「うん、分かった。
でも真優 お母さんのエッチな姿本当に見たいんだ。」
まさか、真優ちゃんを..!
連れて来てるの?
いつかは私が責められているところを真優ちゃんに見せられるだろうし、真優ちゃんもされるだろうと思ってはいたけど..。
まだ、まだ真優ちゃんは..、9歳なのよ!
清子は目を見開いて、二人の足音が近づいてくるドアを見つめた。
ドアが開きませんように!
真優ちゃんが、入って来ませんように!
この願いも虚しく、ドアは開き、娘とその継父は部屋に入ってきた。
嫌!
真優ちゃん、お母さんを見ないで!
見ちゃダメよ!
叫びたかったが、口には真優のショーツが押し込まれている。
清子はドアから顔を背けた。
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