「考え?、、、へぇ、聞かせてよ。どんな考えなの?」
笑いながら意に介す様子もなく沙希が尋ねる。
「警察に行く」
私を責める大塚の手が一瞬止まった。
警察に訴えられると言われて、動じない中学生もそうはいないだろう。
舞衣のように、あからさまに表沙汰になることのほうを恐れていては、この連中の思う壺だ。
もちろん私もこんな恥を暴露されたくはない。
しかしこれ以上、、大塚に、というより沙希に屈するのも我慢ならない。
「、、ねえ沙希、、由貴は処女だろうしこの辺にしといてやってもいいかも」
最初に弱音を吐き始めたのはまどかだった。
3人のなかではまどかは未だマシなほうで、かろうじて行ける高校があった。
沙希と夏美は、行ける高校なんてあるのだろうか。
「ど、どうする?、、で、できれば由貴をいただきたいけどな」
大塚も、まどかに同調する。
しかし、沙希は違った。
「大塚、、あんた何ビビってんの?
由貴は警察どころか親や舞衣にも今日のことは話せないって。
ね?由貴、、、
あんたにそんな度胸はないよね。
度胸っていうか、、、そんな自分の恥を晒す真似があんたに出来るわけない」
お見通しといえばお見通しだ。
「沙希、、ほんとに私はあなたを許さないから」
私は沙希を挑発するように返した。
「大塚、どうすんのよ!?由貴に脅されて縮んじゃったならもう帰りなよ。あとは勝見にでもやらせるから。
大塚は、ビビって帰っちゃった、って言っとくよ」
沙希の言葉がトドメになり、大塚は興奮して再度私に襲い掛かってきた。
「や、、やだ、、やめて、、大塚、、ねえ、大塚君、ほんとやめてよっ!
、、、い、痛いっ!!」
まだ十分に濡れていた私のアソコは、すんなりと大塚のモノを受け入れた。
もちろん本当に痛かったが、それは大塚が興奮して乱暴に挿入してきたせいもあってのことで、、、数分で私の膣内は初めての男の子のモノをすんなり受け入れていた。
私は、ほどなく抵抗することも忘れ、その快楽に酔いしれてしまっていた。
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