「うっ、、、あっ、、」
私は複雑な気持ちで大塚の責めを受けていた。
気持ちいい、、、それはもう認めていた。
乳首を舐められることがこんなに快感だなんて。
しかし、同級生の手前、それを表立って認めるわけにもいかない。
私はゾクゾクしながら抵抗のフリを続けた。
「正直言いなよ由貴、、気持ちいいんだよね?」
沙希が目の前までせまり、私を問いただす。
「き、、気持ちよくなんかないわよ、、、そんなはずないでしょ、、、」
私は強情を張った。
「なら、、、これならどうだ?」
大塚が私のスカートの中に手を入れ、、私の大事なところをショーツ越しに撫でた。
思わずカラダをピクリとさせ、失笑を買う。
「やっぱりな、、こいつ濡れてるぜ」
それは、、そうだ。
こんなことされて、濡れないはずはない。
自分でもそれは判っていたことだが、他人に、しかも男の子に指摘されるのは恥ずかしかった。
言葉で感じていると認めなくても、カラダがそれを認めてしまったと同じだ。
私は、今日一番恥ずかしい思いをした。
「へぇ、、、真面目ちゃんの由貴でもやっぱり感じるんだね」
夏美に嫌味を言われ腹が立ったが、、、それどこほではなかった。
大塚がショーツの上から、アソコを刺激した。
私はまた仰け反ってしまった。
「あっ!、、、」
確かに、、、舞衣の言うとおりだ。
私は乳首責めだけでももしかしたら逝ってしまうのでは、と畏れていたが、これは、、その比ではなかった。
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