「服の上からなら、、、」
迫る時間に、私は苦渋の決断を大塚に伝えた。
「やりぃ!、、服の上からなら白井の乳、揉んでいいの?」
喜びながら、私の胸へと手を伸ばそうとする。
が、私は反射的にその手を払い除けてしまう。
「甘えてんじゃないよ!
大塚、、服の上からじゃつまらないでしょ?
せめてブラの上から由貴の胸、触らせたげる。
由貴、、脱ぎなよ」
またしても沙希が横槍を入れる、、、
「時間だ、、仕方ないね。由貴、、、覚悟の上だよね」
スマホを再びいじりはじめる沙希、、、
「ま、待ってよっ!
それだけは、、、」
ここで下着姿になるのと、それをクラスメイトほぼ全員に晒すのと、、、
どちらがマシか、考えるまでもない。
私は、、、大塚の前でTシャツを脱いだ。
「キャミも脱ぎなよ、由貴」
私の目の前では、大塚が自分のモノを握り、さすっていて、息を荒くしていた。
私は観念してキャミソールまで脱いだ。
私は、生まれて初めて男の子の前で下着姿にされた。
死ぬほど恥ずかしい、、
そんな私にお構いなしに、大塚は悦に入った顔で一生懸命に自分のものをさすっている、、、
「大塚、、まだ逝っちゃダメだよ。せっかく由貴が脱いだんだから、、胸揉んだげなよ」
私は、心臓が飛び出てしまうのではと思うくらいドキっとした。
いや、、、それだけはいやだ、、、
泣いて怯える私の背後に大塚が回る。
「い、、いや、、、やめて」
私は両手で胸を隠した。
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