「私に、、何をしろって言うの?」
私は泣きながら大塚に尋ねた。
「また逝かせてくれよ」
そう言うと大塚は早速脱ぎ始めた。
「ちょ、ちょっと、、、やだっ!」
あっという間に下半身を剥き出しにした大塚のほうを、私は直視出来ないでいた。
「女子の前で、、恥ずかしくないのっ?!
とりあえず着てよっ!」
私は大塚に苦言するが、
「別に、、、こいつらには何度も見せてるし、それに見てるしな」
え、、?
大塚、、あんた舞衣と付き合ってたくせにこの子たちとも、、、
「誰があんたに見せたって?
私は見せてないから」
沙希だけは反論した。
噂では、沙希には年上の彼氏がいると聞いたことがある。
大塚たち同級生の男子などは、沙希にすれば眼中にないのだろう、、、
「ほら由貴、、抜いてやりなよ。
そうすればあんたも動画消してもらえて帰れるよ」
いったい私にどうしろと、この連中は言っているのだ、、、
男の子のモノを見るのは昨日に引き続きだ。
しかし昨日はあくまで舞衣がターゲットだった。
今は、大塚の剥き出しにされたモノは、私に対して向けられている。
「そうか、、由貴、やり方わからないかもね。
じゃあどちらかにしなよ。
あんたが口でしたげるか、それが嫌なら大塚に触らせてやりなよ。
そしたら大塚が自分でしごくから」
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