「なら、、、こっちに来な、由貴」
私の手を引き、部屋の外へ連れ出そうとする沙希。
「ま、待って!行っちゃダメ、由貴!
由貴に何する気よっ?!」
あれだけの目に遭いながも、舞衣は私の身を案じるのだが、
「うるせえょ、お前は黙ってろ、、!
友達の前で逝かせるのは勘弁してやるけどよ、、」
勝見は、舞衣の脚を開げて、カラダを割り込ませた。
「あんっ!!、、、あ、あ、あ、、、」
「舞衣っ!!」
私の目の前で、、、舞衣のアソコに男のアレが、、挿れられた、、、
挿れられてしまった舞衣に、もはや私のことを気遣うゆとりはないようで、苦悶の表情で喘いでいた。
「ほら、、来なよ」
沙希が私の手を引き、まどかと夏美に背を押され、私は部屋から出された。
「、、、あ、大塚?由貴がやっと観念したよ」
大塚って、、、あの大塚?
沙希から耳打ちされたのは、
「あんたと付き合えるとは思ってないみたいだよ、そいつも、、、
ただ、好きな由貴で抜きたいんだってさ。
だから由貴の裸が見たいって」
私は、連れてこられたリビングのソファに座らされ、
「さ、、、脱いでよ、由貴」
沙希はそう言いながら、スマホを私のほうに向けた。
「ぬ、脱ぐって、、、どこまで?」
「全部に決まってるじゃん!
舞衣と同じよ」
そう言われて、はいそうですか、、と脱げない。
私は気を振るわせて反論した。
「全部なんて絶対やだから。
無理矢理させる気なら、親や先生、警察に話す。
あなたたちの言いなりになるくらいなら、私は話すわよ」
少しの間、沙希たちは沈黙した。
まどかと夏美は、ただただ、沙希のほうを見るばかりだ。
「わかった、、じゃあ由貴、、間を取ろうよ」
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