「そんなの、、、私、できない」
沙希の要求に、私は首を振った。
「別に無理にとは言わないわよ。私は頼まれたから由貴に言っただけ。
それに、舞衣を助けたいと言ったのもあんただし」
私が拒んだことで、舞衣への凌辱は継続されていた。
「あ、あんっ!」
いつの間にか、勝見は舞衣を横にさせて、あろうことか舞衣の股間に顔を埋めている、、、
私はショックで思わず目を背けるも、、舞衣の喘ぐ声は聞こえくる、
「あ、、、あんっ!や、、やめてっ!」
こちらからは勝見が顔を舞衣の股に埋めているのしか見えないが、、、間違いなく舐められているのだろう、、、
それは私でもわかった。
「舞衣っ!、、そんな超えて出しちゃだめだよっ!」
私まで情けなくなり、泣きながら舞衣を怒鳴りつけた。
回りが一斉に笑う、
「そりゃ無理だって、由貴、、、あんた処女だからわかんないだろうけどさ」
そんなものなのか、、、
私がそう言っても、舞衣の耳には届いていない様子で、舞衣は声を出しながら恥ずかしく身をよじっている。
舞衣は、、感じているのだろう、、、
「由貴、見てろよ、、このままお前の親友を逝かせてやるから」
勝見は舞衣のアソコを舐めながら、舞衣を絶頂させると予告した。
「や、、やめてよっ!そんなの見たくない、、、お願い勝見、やめて!」
そんな、舞衣の尊厳に関わるようなこと、、、どうしても止めさせないと、、、
「あんた、人の頼みは断ったじゃん。よく言うよね、自分だけ都合よくさ」
、、、沙希の言葉が胸に刺さった。
私は、身をよじらせる舞衣を横目に、、
「沙希、、、私が言うこと聞けば止めてくれるの?」
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