「由貴、、聞いてる?」
私は沙希の言葉で我に返った。
「、、い、逝くぞっ!」
それと同時に、田村が舞衣の口の中に射精した。
頭から手を離された瞬間に、精液を吐き出す舞衣。
「おいっ!誰が吐き出していいって言った?!」
舞衣は田村にまた髪を掴まれ、床に叩きつけられる。
「もういいだろ、、どけよ。俺の番だ」
舞衣の背後に回った勝見は、舞衣の股を無理矢理開げ、私に見えるようにする。
舞衣の恥ずかしいところ、、、
さすがに初めて見た。
一緒にお風呂に入った仲でもお互い大胆に股を開く訳でもない限り、見えないように気を遣う場所だ。
自分のものですら、繁々と見たことはない。
見たいとも思わない。
そんな、舞衣のグロテスクなアレが、、、目の前にある。
「やだ、、見ないで由貴、、、」
殴られ投げ飛ばされ、散々に凌辱された舞衣は、明らかに精気を失いつつあった。
もしかしたら死んじゃうかも知れない、、、
私は怖くなり、、先程の沙希の質問に答えなくては、、と、
「ど、、どういうこと?私を狙ってるって?」
沙希がにやりと笑う、
「あんたのことが好きだって意味よ。
たださ、、付き合ってもらえるとは思ってないみたいよ」
ますますわからない、、
「どういう意味よ、、?」
沙希は私に近寄り、耳元で呟く、、、
「、、、えっ?」
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