「じゃあはっきり言おう。おとといと同じことをさせて欲しい。
それで画像は消し、これっきりにすると約束しよう」
美奈からは返答がなかった。
「まあいいよ。どちらでも。ではラブホ前で待ち合わせよう。
3時45分まで待って来なければ、その足で君の学校に向かい、写真をばら撒いてくるとしよう」
そう告げ、私は駐車場へ向かった。
曲がり角から振り返ると、まだ美奈は立ちすくんでいた。
一足先にラブホの駐車場に車を停め、入り口付近で美奈を待つ。
万一のため、車のナンバーを見られない措置だ。
別れた駅前からは、10分ほどの距離だろう。
来るならば、美奈はこちらから現れるはず。
もうすくだ。
あの可愛い子をもう一度辱める。、、前回のように。、、いや前回以上に。
道の先に、美奈の姿が見えた。
とぼとぼと、しかしどこか覚悟を決めたように向かってくるのは、、気のせいだろうか。
チェック・インした美奈は、明らかに動揺していた。
それは当然だろう、
ラブホなど初めてのはずだ。
「シャワーを浴びるかい?」
やはり美奈は拒否した。
恐らくは練習のあとだ、年頃の女の子ならシャワーくらい浴びてきたのだろう。
私は、一応手荷物を洗面まで持ち込み、美奈を待たせたシャワーを済ませた。
バスタオルを腰に巻いただけの私の姿に、美奈は視線を外す。
ソファに腰掛ける美奈の横に座り、
「美奈ちゃんは、彼氏はいるの、、」
またしても私の言葉を遮るかのように、
「早く済ませてください」
と毅然と振る舞う。
早くしろと言うのなら、、
「じゃあベッドに行こう。美奈ちゃんはシャツを脱いで」
脱げ、という言葉に、、凍りついたようになる美奈、、、
「早くしろと言ったのは君だろ?」
と、私はニヤつきながら美奈の手を引っ張りベッドに投げ出した。
勢いで捲れたスカートを慌てて直す、、、
前回同様、白だ。
「どうした、、?早く脱ぐんだ」
美奈は顔を伏せ微動だにしない。啜り泣く声が聞こえる。
「どうした?嫌なら帰ってもいいよ。
君にできる選択は3つだ。ひとつは学校に行けなくなる覚悟で帰る。もうひとつは脱ぐ。最後のひとつは私に脱がされる、だ。
選ばせてやるよ」
ようやく意を決したのか、美奈が脱ぎはじめる。
ブラ姿を晒し、いつまでも脱いだシャツで胸元を隠し、、潔くない、と言ってもそれは当然だろう。
「早くシャツを置けよ。ブラはどうする?外してあげようか?」
シャツを置かず、胸を隠したままで美奈はブラのホックを外した。
そして肩紐を脱ぎ、その状態でシャツと共に胸を隠す。
「シャツをどけろ、と言ったろ?」
無理矢理脱がせることは簡単だが、、それはしない。
自分の意志で肌を晒す屈辱を味あわせたい。
何分かかったことやら、、
美奈はようやく手ブラ姿になった。
後ろに回り込む。
綺麗な剥き出しの背を私に晒し、しくしくと泣き続ける。
これくらいで済むと思っていないだろうな?
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