望月が、私の濡れ具合を確認するかのように指でまさぐる。
それに反応する私のカラダ、、この一連で、恥ずかしさ、悔しさより初めて恐怖が勝った。
力づきで私の脚を広げてる望月。
「やだ、、やめて、、
誰かたすけて。。」
レイプだけはイヤ、、
それだけはイヤで、今日まで何されても我慢してきたのに、、、
「たすけて、、」
見渡すと、後輩たちが呆然と、しかし興奮の目つきで私を見ている、、
望月の先が私に当たってるのがわかる、、、
確か元彼にもされた、、
馴染ませてる、、
私が痛くないように、、
怖い、、それにやっぱりこんなの恥ずかしい、、
私、人前でSEXするの?
そんなの一生の恥だよ、、
もう逃げられない、、
せめて耐えなきゃ、、
でも、、耐えられるの、ひかり?
ミカにさえ、あんなにボロボロにされたのに、、
アレが入っちゃって、、耐えられるの?
彼のが入ったときも、恥ずかしいくらい声出してしまってたのに、、
こんな大勢の前で、、しかも後輩だよ、
見られながら喘ぐの?
そんなの、、絶対いや、、
耐えられないよ、私、、
ひかりの目から涙が溢れる、、
その瞬間、、覚悟を決めたのか、絶望からか、、ひかりが止まった。。
「諦めたか、、ひかり」
そう言うと、突き立てた自身をひかりの中に押し込む!
「、、ああああっ!いやぁぁ!!」
仰反るひかり、、
「わ、、ひかり先輩、めちゃ感じてる、、
こんなに人、見てるのに、、、引くわ」
ミカは眉間にシワをよせ、惨めな姿のひかりを見入る、、
「ひかりの絶叫なんて、、想像も出来なかったしな。
俺たち同級にしたら、ひかりは美人ではあるけど真面目過ぎて堅物過ぎてよ、、」
「おい、望月、
少し加減しろよ、、
ひかりのやつ、激し過ぎて半分意識ないぜ。
それより意識をはっきり持たせたほうが面白いって。」
「、、そか、、
じゃあまず一発目!」
、、、
次の瞬間、望月は自身をひかりから引き抜き、ひかりの顔に向けて射精した。。
呼吸が落ち着かないひかり、、
はぁはぁはぁはぁ、、
「おい、解いてやれよ。」
拘束を解かれるひかり、
それでも、胸を、カラダを隠そうとも、顔にかかった精液を拭おうともしない。
視線は宙を彷徨い、だが少しずつ呼吸は落ち着きを取り戻していく。
と、同時に、、顔をしかめ、大粒の涙をこぼし、ベッドの上でうずくまり、、我を取り戻した瞬間に号泣し始める、、、
犯された、、、
まず汚された事実を嘆き、
しかもみんなに見られながら、、、
レイプ被害者は他にもいるだろうが、人前で晒し者にされた女の子は多くはないはず、、なのに自分は、、、
感じてしまった、、
彼との時からそうだった、
愛撫には比較的無反応のひかりだが挿入には極端に弱い。。
自分でも喘いでる自覚が、、ないわけではないが、制御はきかない。でも記憶・自覚はあるので、あとから自己嫌悪に陥る。
三上に完全に見透かされた。
「次、、俺ね、ひかり、、」
うずくまるひかりを強引に起こし、脚を広げる、、、
「いや!、、ほんといやなの!!
嫌だってば!!」
「おい、タカユキ、ユウタ、
手伝え、、手、押さえてろ。」
望月には抑制をかけながら、自分はひかりを犯そうと後輩にまで指示する、、
「いや、、もうやめて、お願い、、、」
容赦なく突き刺さる三上の、、、
「、、ああああっ!!」
また仰反るひかり、、だが、望月のような激しい刺激は加えられず、さっきよりよほど正気に近い、、
それでも膣内を通して伝わる刺激は、ほかのどれよりも強烈で、
「あのひかりさんが、、マジでよがってる、、」
ひかりの手を押さえ、間近で様子を見てるタカユキ、、
思わずひかりの胸に手を伸ばす、、、
「おい、、あとにしろ!タカユキ、、お前らもやらせてやるからよ。」
三上の声で怯えながら手を引っ込めるタカユキ、
同時にその言葉はひかりの耳にも届いており、、
「、、い、いや、、もういや、、お願いタカユキ、、助けて、、やめて、、」
泣きながら懇願するひかりに、さすがのタカユキも戸惑いを隠せない。
「おい、二人でひかりのカラダを起こせ。上にするぞ」
下になった三上の腹上で、差し込まれたままカラダを起こされるひかり、
「、、あ、あんっ!、、うっ!」
奥に届いたのか、新たな声を上げつつ、、
「三上くん、、もうやめて、許して、、、」
構わず三上はタカユキたちに次の命令を、、
「ひかりを縛れ。後ろ手にな」
「い、いや!もうこれ以上は、、、」
もはや抗う力もなく、再び拘束を受けるひかり、、
その姿で、背面座位に切り替えた三上は、皆の前でひかりを晒す、、
なあひかり、、
後輩たちの相手もしてやってくれるよな?
三上の呼びかけに対し、驚いたことに拒否の姿勢をひかりは見せる、、
「、、いや、、もうこれ以上いや!絶対やよ!」
力のない声で、喘ぎ声に混じりながらも抵抗するひかり、、、
三上は、ギリギリのところでひかりを痛ぶる。
そして交代に、望月は激しく、、
「いやぁぁぁ!嫌だって!
あっあっ、、謝るから、、
ごめんなさい、、、望月くんやめて!」
刺激の強すぎる望月の責めに壊れかけるひかり、
そして、精神を痛ぶるかのような三上の羞恥責め、、
繰り返されるうちに遂に、、
「わかったから、、もう好きにしていいから。。。」
完
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