ピンポーン、、
呼び鈴の音に、私はドキっとした。、、だれ?
アキのお家の方が急に帰ってこられたとか?
ならこの状況はやばいのでは、、?
一瞬、緊張が走った。
「はぁい」
応対に出るアキ、、
そして来訪者の正体がミカから告げられる。。
「望月先輩と三上先輩だよ」
、、私は耳を疑った。
望月に三上、、聞いた名だ。それにミカは確かに先輩と言った。
ならそれはこの子たちのバスケの先輩であり、、そして私の同級生でもある。
望月も三上も、この子
たち同様、、いや更に問題児だったと言える。
それにアキと望月は付き合っている、との噂もあったが、、どうやら本当のようだ。
、、そんなことより、
「ねぇ!解いてよ!
人が来てるんでしょ!」
慌てて拘束を解いてもらうよう、私に覆い被さっているタカユキやミカに頼む。
なにせ今の私は胸を丸出しにして縛られている。
急げば胸元を閉められないにしても隠せる、、
しかし遅かった、、、
「おお!お前らいたのか?
久しぶりじゃん!」
「お、お久しぶりです、
望月さん、三上さん!」
彼らにとっては怖い先輩でもある。笑顔での挨拶ながらもユウタですらやや緊張の赴きだ。
そして、彼らの視線がベッドの私に向く、、、
「へぇ、、マジでひかりじゃん、、すげぇカッコだな、優等生のひかりちゃんがさ」
望月にさして驚いている様子はない。
、、さては既にアキが喋ったのだ。。
一瞬に私の顔は真っ赤になっていたと思う、、、
「、、ねぇミカ、、タカユキでもいいよ、解いて」
同級生にこんな姿を見られて、、
はじめてわかったのは、後輩に肌を晒すのも恥ずかしいけど、同級生にというのはもっと恥ずかしいということ。。
今にも泣きそうになる私をよそに、望月の口から信じられない言葉が、、、
「タカユキ、済んだ?
なら変われよ。」
変わるって、、えっ?
一瞬、言葉の意味が出来なかったけど、次の瞬間、
「えー、私のまえでひかり先輩とやる気ぃ?信じられない!」
アキの言葉に私は瞬時に凍りつく、
「いいじゃん、おまえひかり、嫌いだろ?」
そういうと望月にキスをされ、胸を揉まれ始める、、、
「、、うっ!、な、なによ、
望月くん、やめてっ!やめてったら!」
後輩たち以上に慣れた手付きで私の胸を揉み、、そして乳首を舐め、、
これまで散々この男の後輩にされてきたことだ。
しかし、更に別の男に裸を見られ、それだけでなく今、弄ばれている、、、
これも耐えて、しのぐしかないのだろうか、、と思った次の瞬間、望月の手は私のスカートの中に伸びていた。
「、、ち、ちょっと!ダメよ、ダメってば、、ねぇ、アキ、ミカ、タカユキでもいいから止めて!」
ついさっきまでミカに責められ、濡れたままの私の部分、、そこに遠慮もなく望月の指が滑りこむ、、
「、、あっ!ああっ!!」
「ひかり、いい声出すんだな、、ギャップすげえな、、真面目ちゃんのくせによ」
「あのさ、、下は無しって約束なの、、前も言ったよね?」
唯一、助け舟を出してくれたのはアキだった。
や知らねえよ、なあ三上?
俺たちはそんな約束、ひかりとしてねえし。。」
そう言いながら望月は、私の下着をさげ、この子たちに初めて私の下腹部が、茂る陰部の毛とともに晒された。
「いやぁ、、!!やめて!
たすけて!」
縛られながらも暴れる私を、上半身側に回りこんだ三上が押さえつける、
「次は俺な、ひかり。。」
「次って何よ?!いやよ!」
考えたくなかった、、
今から自分に起こることを。
しかし、下半身側で望月がスラックスをおろし、ブリーフまでさげ、露になった望月自身を見て、私は強烈に現実に引き戻された。
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