最近は部活もあるため、その足で呼び出されることが多くなり、そのせいか制服での行為が増えた。
正直、いちばん汚されて困る服なので、一時は着替えを持参したが、それでも制服に着替えさせられた。
地元の高校なので、彼らも街行く私の同級生たちの制服姿を頻繁に見ており、その女子を犯す快楽、、のようなことをタカユキから聞いたことがある。
根っからのクズだ、、
タカユキにそういう感情を抱いたのを覚えている。
はじめて二人きりなのに涙を見られたのもタカユキで、この中でも最も印象の悪い子だ。
それに、タカユキが毎回のように縛るので、今ではそれが当たり前になり、タカユキ不在のときでも縛られてしまう。
で、制服で責められ、その上縛るので、ブラ以外はしてこないように命じられる。
ある意味、これが一番苦痛だったかも知れない。
制服がブラウス一枚なので、どうしてもブラは透ける。視線を感じることもあるし、それに露出のように思われるのも本意ではない。
今日も、制服のままベッドに縛られ、ブラウスのボタンを外され、ブラをめくられた姿で責めを受けていた。
そのとき、、
アキの携帯に着信が入る。
通話のため、部屋から出るアキ、、もちろん通話の内容は聞こえない。
私には聞き耳を立てる余裕はなかった。
最近多くなった複数人での同時責め。
リョウタとシンジがそれぞれ左右の胸に吸いつき、そしてユウタのものを咥えさせられている、、
タカユキはこの複数責めには加わってこない。逆に単独で責めるのが好きなようだ。
責められる私にはどちらにせよ苦痛でしかないけど。
それよりも未だにミカの責めだけは慣れない、、
必ず私が逝くまでやる。
逝ったあとはそこに居る全員が私の表情をうかがう、、これが辛くてたまらなかった。。
「ミカ、、ちょっと来て。」
私を絶頂させた直後のミカがアキに呼び出され室外に。
「一度解いて、、休ませて。」
私はユウタやタカユキに
頼んだ。
しかし、
「逝ったあとのひかりさん、、敏感になってて感じやすいだろ?」
そう言って乳首に吸いつくタカユキ、、
思わず不意をつかれ、カラダをピクつかせてしまい、、
それを見てニヤニヤするタカユキに、心底怒りと軽蔑の目を向ける、、
胸を弄びながらどさくさに私の太ももをまさぐるタカユキ、、、
「ダメよ!約束でしょ!?」
「なんだよ、手が当たっただけだよ」
下手な言い訳をする、、
この3週間、タカユキのようなわざとらしい行為は増えてはきたが、犯されてはいないし、それどころか下着を見られたのもマサヒロに見られた一度きり、、、
この連中は、それほどアキが怖いのだろうか、あるいは、今の行為で十分満足なのか、、、
いや、それは考えにくい。
本心では、、やはり私を犯したいのだろうな、、とどこか他人事のように考えてしまった自分が居て、我に返り自分を呪った。
なぜそんな風に考えるの、ひかり、、?
これはレイプじゃない、
あなたは決して汚されてはいないから。。
汚されてはいる、と思う、既に。。
しかし、挿入されてしまったのと挿入されてないのでは違う。
恐らく自分の意志を保つ、ギリギリの救いがこの事実だ。
実際、既に下着なら見られてるだろう、、
私も刺激のあまり足を何度もバタつかせている。
縛られてることが多いので裾を直せない。
スカートのなかを見られてても不思議はない。
犯されさえしなければ、、いずれ飽きて解放される、、
そんな甘い考えは、そのあと打ち砕かれる。
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