あれからも数日置きに私は連中に呼び出された。
夏休みということで、毎日のように呼び出しは来ていた。
が、部活や塾、その他の所用を理由に何とか断り、延期し、回数を極力減らした。
アキも私の性分はよく理解していたので、無理強いというほどではなく、時に男の子たちを御してはいた。
しかし何度も連続で断ると、脅しの画像が添付されメールが来る。
それに間を空け過ぎると、それだけ激しく責めてくる。
酷いときには4~5時間、休憩を挟みつつ凌辱された。
呼び出され始めて3週間、それでも未だ一度も挿入されてはいない。
もちろん犯されたいわけではないが、なぜ一線を超えてこないのか?
やはりアキの制止のせいだろうか?
アキは成績は悪いが決して頭の悪い子ではなく、おそらくは、
「ひかり先輩は、犯しちゃうと警察とか行くかもよ?
そうなったら全員同罪だから!
私はやだからね!だからやり過ぎないでよ」
、、とでも言ってそうな。。
それでも、挿入なしでも苦痛は大きい。
特にミカがいるときは必ず逝かされる。
絶頂を見られること自体、もちろん恥ずかしくないわけではないが、泣くほどでは無くなった。
慣れるのって、、、怖い。
と思っていた矢先、思わぬトラブルが起こる。
夏休みも終盤、私はいつものように辱めを受けていた。
慣れてきて、既に快感を楽しんでるのでは?などと思われるのは心外で、屈辱以外の何でもなかった。
射精させれば私の勝ち、
男の子なんて、、私のほうこそ弄んでるんだから、、
そう強がって自分に言い聞かせ耐え忍んだ。
はじめのほうこそ常に全員集合だったが、ひとりが休み、またひとりが休み、と段々と、全員が揃わない日のほうが多くなっていった。
もちろん、人数が少ないほうが有難い。それだけ早く済むのだから。
この日はアキの家にとのことだった。
全員ではなく、ユウタ、タカユキ、リョウタ、シンジの四人、それに女子の二人だった。
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