私はあの時から、ずっと人目を気にしながら、力強く自由を奪われ犯される事を意識していました。
小学六年生にも成ると、胸も出て身体も丸みを帯びてきます。
成長の早かった私は、既に初潮も来ていました。
そうです、既に妊娠する危険はあったんです、危険である事は頭では理解していました。
しかし、それ以上にあの時の光景が脳裏から離れないんです。
夜にあの場所に行けばきっとあのおじさんが居るんじゃ無いかと想像はつきました。
でも、夜にあの場所に行く勇気は私にはありませんでした。
そんな私ですが、覚えてしまった快感は徐々に我慢出来なく成って行ったのです。
私は少しずつ、そんな私を慰める方法を覚えて行くのでした。
学校では授業中にクラスメイトと先生の目を気にしながら、ショートの上からクリをシャーペンで
弄ったりしました。
休み時間は机の角にマーキングもしていました。
今考えれば赤面してしまう事をチャレンジしていたんです。
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