ようやく床に着くことができた。
「遅かったじゃない?心配させないで。電話にも出ないし、、」
「電車の中だもん、、出れないよ。それに駅に着いたら充電切れたし、、」
「さとみ、、制服の後ろ、、随分汚れてるわね、、それにスカートもほこりだらけよ?」
「そりゃ汚れもするよ、大変だったよ、、準備。。」
全て家までの短い時間に、言い訳を用意した。
捕まってたのは結局30分ほどだったようだ。
さほど極端に遅い時間にもならず、家では怪しまれることなく自室に逃げ込んだ。
母から食事と入浴をすすめられる、、
食事は要らないといい、家族に顔を合わせないよう浴室に駆け込んだ。
また制服を脱ぐ、、
ほんとだ、汚れてる。
白だから目立つ、、
予備を出さなきゃ、、、
ブラを外す、、
そういえばさっきは外されちゃったな、、
目が熱くなってくるのを感じた、
スカートを脱ぐと、もう裸だ。
さっき、、下着は持っていかれてしまった。
母に怪しまれないように、代わり、置いとかなきゃ、、
浴室に入り、カラダを洗い流し、湯にカラダを浸した。
少しヒリヒリする。
あんなところじゃ、切り傷くらいできるよね。
乳首も、、痛む。
結構、乱暴に舐められたから。。
アソコも、、こんなにヒリヒリするのは初めてかな。
久しぶりなのに、、4回も挿れられたもんね、、
満足した?私、、、?
私は、、やっと後悔してきたよ、、
馬鹿なこと、しちゃったかも、、、
これからが怖いよ、、、
私は、家族に聞こえぬように、、泣いた。
そんな私に容赦なく、早速電話が鳴った。
風呂上がりの、まだ濡れた髪のまま、、、やむなく電話に出る。
相手は非通知だった。
「、、、はい」
「さとみちゃん、、だね?
誰かわかるよな?」
私は、明日から二日間は文化祭なので遅くなる。だから勘弁して欲しい、、
三日後なら学校が休みなので必ず時間を取るから、と許してもらった。
行きたくはないけど、私には選択の余地がなかった。
迎えた文化祭、、
元々興味のなかった私は、クラスで割り当てられた役割を最低限にこなした。
頭の中は、、レイプのことで一杯だった。
こうして平静を装ってはいるけど、、
私、、こないだレイプされたの、、
誰か、、されたことある?
私のように。
もし私がレイプされたと知ったら、、どう思う?
汚されちゃった女?
もう二度と彼氏なんか出来ない?
平常時には、客観的な目が気になった。
レイプされたなんて知られたら、、どんな目で見られるのだろう、、、
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