「おかえり、、遅かったわね。」
偶然玄関先にいた姉が私を迎えた。
ドキっとした、、
、、、さっきまで、、お姉ちゃんの話してたんだよ。
お姉ちゃんの同級生だと言う男の人たちとね。。
その人たちに私、、レイプされたの。。
もしこれを聞いたら、どんな顔をするだろ、、、
姉は、背は私とほとんど変わりはない。160cm前後くらいだろうか。
体型は、、私はバスケを辞めてから少し体重が増えてしまった(といっても50kgに満たないくらい)。が、姉は空手家らしくスレンダーで、女の私から見てもいいスタイルだ。
しかし胸は、、私は体重の増加に伴いカップもDになっていた。
さっきも、、、
「さとみちゃんは、おっきくて形のいいおっぱいしてるね」
と男たちに好評だった。
嬉しくもなかったけど。
それに対し姉は、、胸だけは私が勝てる部分だと思った。
きっとCあるかないかだ。
「髪、どうしたの?出るとき括ってあげたのに」
解かれたポニー・テールをそのままにして帰ってきてしまった。
手を縛られて騎乗位にされたとき、
「髪を解いたら姉にさらに似てる」
という理由で解かれたのを思い出す、、
同時に、初めて騎乗位なんかされて、奥まで当っている感覚まで、、思い出した。
、、お姉ちゃんに似てるって、、犯されながら言われたよ。
ちっとも嬉しくなんかないのに。
お姉ちゃんは騎乗位でされたこと、ある?
私はあるよ、、レイプだけどね。
髪は、、なんとなく解いたんだよ、、と答えておいた。
部屋のある二階へ向かう私の後ろから、
「ねえ、さとみ、、車で帰ってきたよね?」
私は、姉に心臓の鼓動が聞こえたのではないか、と思うくらいドキっとした。
そして明らかに動揺してたと思う。
「あ、、友達のお父さんが送ってくれてさ、、」
「友達の、、そう、、あ、さとみさ、お姉ちゃん日曜には東京帰るから。それまでに買い物でも行こ」
あ、、うん。
動揺を隠しながら返事を急いで返し、二階へ上がった。
ようやく、長い一日が終わった気がした。
車は、、ろくに歩けないでいた私を、彼らが例の車に乗せ送ってきたのだ。
断ったのだが、足が震えて歩が進まず、このままでは帰宅が何時になってしまうだろうと思い、仕方なく送られることになった。
車内でも、カラダを触られ続けたが。
近くまででいい、と言ったのだが、同級生の姉の家を知っていたらしい。
家の前まで送られてた。
姉はそれを二階かどこかからか見ていたようだ。
私は、入浴を済ませすぐベッドに潜り込んだ。
明日は金曜、、
カラダはヘトヘトだが、もう一日辛抱して学校へ行けば、また休める。
忘れよう、、もう終わったんだ。
さすがの私のカラダも、今夜は辱めを求めてこなかった。
※元投稿はこちら >>