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「や、、やりたいです。」
「お、おれもです!」
男の提案に二人は即答した。
「わぁ、、最低。お前ら、真央を犯るんだ、、」
仁美になじられるが、もはや聞いていないようだった。
男は、私と二人の回答に満足したかのような笑みを浮かべた。
そして、ようやく私から自身を引き抜くと、私のスカートを奪う。
全裸にした私から離れ、
「さ、、二人とも、好きにしていいよ。」
興奮を抑えられない様子の彼らは、私の傍に来て服を脱ぎ始める、
「どうする?じゃんけんする?」
服を脱ぎながら塩崎に尋ねる、、
塩崎は、私の顔を見ながら、少し悩んだ末、
「先やれよ、、いいよ」
番を譲られた武田は、私の足元に回り、すぐさま脚を開げた。
一方の塩崎は、、
私を見つめてくる。
、、何よ、、そんなに見ないで。早く済ませて、、
涙が止まらない私は、虚な目で塩崎を見つめているのか、あるいは事実呆然状態なのか、わからない表情をしていたと思う。
「、、あっ!、、あああ」
下半身から刺激が、、
武田が行為を始めた。
不意をつかれ、塩崎にみっともない声を聞かれた。
「おい、真央が痛がってるぞ、、優しくしてやれよ!」
そう言う塩崎も、私の胸を弄び、、私の唇を奪った。
、、キスが一番嫌なのに。
「、、うっ!、、あんっ!」
武田の挿入に、耐える気力も失いつつある私は、惨めな声をあげた。
犯されてる私を、、塩崎は少し離れて見つめる。
な、、なによ、、見ないでよ、、見てないで助けて。。そうか、、このあとあなたもどうせ私を犯すんだよね。
同級生に見つめられ犯されていることに苦痛を覚えた。
「どうした塩崎君?なんなら真央ちゃんに口でしてもらえば?」
そう言いながら男は、待つ間、仁美に股間を咥えさせている、
「君たちも、どう?追加でお礼するよ?」
私を男子二人に譲り、茜と仁美を口説く、、
「あ、私は今日は、、仁美が相手するんで」
茜の性格からして、人前ではしないだろうな、と。
それにもっと早く気づくべきだった。
「え、、私なの、、?いいけどさ」
仁美も茜には逆らえないのか、単にお金目当てか、男に既に胸を許していた。
武田は、ほどなく私の中で果て(もちろんゴム内に)、塩崎が待ち構えたかのように、私の両腿を抱えた。
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