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第二部では、手首を縛られた私は、多目的室の扉の支柱から吊るされた。
吊るされたとは言え、地に足は着いており、キツい姿勢、とまではいかなかったが、室内から裸のまま連れ出され、扉のところで吊るされる、、、
私を見物出来る人の数は増え、場はさらにエキサイトしていた。
少し身を乗り出すと廊下まで見えてしまい、もし誰か来てしまったら、、と不安の幕開けだった。
参加者は私を希望の姿勢で抱いていいことになっており、バックから入られたときが最も屈辱を感じる格好だった。
その人がギリギリまで外に見える位置まで私を押していき、腕は縄に取られ自由が奪われていたため、顔を伏せやり過ごそうとした。
が、髪を掴まれた私は、正面に顔が向き、大勢の視線を認めることとなった。
そんなに私が虐められてるのが楽しい?
こんなに恥ずかしがってるのに、それでも容赦してくれないの?
悲しくて泣きながらも、誰もやめてはくれなかった。
次で、、終わる。
第三部に備え、私はまた室内に戻された。
最後は、3Pを希望したものが組み、私を責める。
縛るための縄、目隠し等使用が自由で、バイブなども持ち込みが許されていた。
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