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私の最後の「公開処刑」は、この間塩崎に抱かれた多目的トイレで行われることになった。
本来なら不衛生な場所で、女としてはもちろん嬉しくはない。
が、広々としており、比較的清掃も行き届いているので、体育倉庫から運び入れたマットの上に何か引けば十分であろうと。。
それに私たちの教室の隣にあり、便利だということ。
この日は大人数のため、教室が待機室に使われた。
時間が来た。
私は意を決して、、
「今日で最後だから、、これで解放される」
と自分に言い聞かせて、茜に連れられ多目的トイレに向かった。
今日は「3部構成」、と言ったら大袈裟だけど、希望別に私は色々やらされるらしかった。
大きく分けると「拘束座位」「拘束吊るし」「正常位3P」、とのことで、もちろん全部嫌だが、、、
もはや「初参加」の子がほとんどいないような状態で、割り切って、というか絶望のなか男子室に背を押され入る。
最初は、便座に裸にして縛られてた私に中出し以外何でも出来る、という部だった。
それぞれに与えられた時間は10分だが、射精二回で終わり、という決まりだった。
順番は事前に決められていて、一番クジを引いた子には、特典として私を裸にし、縛られるという権利があるらしい。
見学者も何人かいる。
しかしそんなに広い見学スペースではないので、「射精したら交代」とのことだったらしい。
自分がネタにされ、射精されるのも、、十分嫌だった。
多目的トイレ内には、監視目的で茜と、その補助で武田と塩崎がいた。
二人は報酬として終了後、私を抱けるらしい。
あれ以降、塩崎とは険悪、、というか私が一方的に絶縁してたので、目も合わせなかった。
そして、、
一番目の男の子が、、いよいよなんだ、、
しかしよく見ると一年生の子で、
「え、、この子に、、脱がされるの?」
私は早々に深い憂鬱に見舞われた。
「あ、あの、、山中さん、脱がせていいですか?」
私は無視をしたので、無断で私のブラウスのボタンを外しはじめた。
ブラジャー姿にされ、
「じ、じゃあ、、スカート脱がせて、、、」
とまた聞いてくるので、
「いちいち聞かないで!」
苛々を隠さず吐き捨てるように言った。
それでフッれたのか、男の子は、スカートに続いてブラ、ショーツと私から剥ぎ取り、衆人環視のなか、私は早速フル・ヌードにされた。
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