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先週は、、3回茜に命じられて知らない相手とセックスをした。
特に酷い目に遭ったのは、、日曜には5人もの相手を、、しかも一度にされられた。
あのときのシティ・ホテルのようなところへ連れて行かれた私は、部屋に入ると5人の、、父と同じくらいの年齢の人たちに襲いかかられて、そのあと4時間に渡り凌辱された。
縛られたり、首輪をつけられたのは初めてではなかったけど、鞭で叩かれたり、おじさんたちが見てる前でおしっこをさせられたりもした。
初めて涙が枯れるまで泣いた気がする。
ヘトヘトだったけど、最近の私の様子を、母や優斗が変に思い始めている。
学校を休むわけにもいかない。。私は追い詰められていた。
その様子を見た茜が、さすがに連日は、と思ったのか、あるいは相手が見つからなかったのか、今日は何も言ってこなかった。
疲労困憊の私は、休み時間も席を立たずひとりでいた。
母や彼同様、菜穂も麻衣も私の異変を感じており、ただ、、何となく関わらないほうが、と思ったのだろう。
特に理由を尋ねてくることはなかった。
部のほうも、体調不良を理由に休部していた。
実際は、、茜の指示で休部させられていた。
部活を理由に呼び出しを断れないようにされたのだ。
放課後、、
部活のない私は、すぐ帰宅せずひとり机にうつ伏せになり、放心していた。
そこに、、塩崎があらわた。
「真央、、、何してるの?」
あまり二人きりで顔を合わせたくはなかった。
塩崎には、既に散々酷いことをされている。
2度も犯され、そのあとの胸責めの日、恥部責めの日と、、両日参加してた。
今更友達面なんて、、。
「ねえ、、最初茜に何て言われたの、、、?
最初から、、私を犯すつもりだったんだよね?」
塩崎は明らかに動揺を見せたが、、
「、、、茜はとにかく、、真央に嫌がらせしたかったみたいだった」
嫌がらせ、、?
「どういうこと、それ?嫌がらせってなに?
、、ねえ塩崎、、知ってること教えて!茜は何で私をいじめるのよっ!
、、、私、、何もしてないのにっ!」
私は溜まり溜まった鬱憤を、塩崎にぶつけてしまった。
泣きながら喚く私に、彼は戸惑いながらも、、少しの沈黙のあと、
「俺の知ってることでよければ、、教えるけど、こっちも真央に頼みがある」
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