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茜の嫌がらせはエスカレートする一方だった。
目的の半分はお金だったようだ。
茜は、、次々に私を売った。
最初は、仁美や武田たちのツテで、運動部の男の子たち相手に恥ずかしいことをさせられた。
ある時は、上半身を裸にされ胸を好きに弄ばれた。
抵抗したので手を椅子に後ろ手に縛られてしまった。
私の、男の子からの人気はそれなりにあったとのことだけど、やはり大きくない胸が不評で、今度は下半身を辱められた。
胸を見られたり触られたりでも苦痛なのに、、私はお金を出した男の子たちの前で脚を開かされ、下着までとられた。
触ったり舐めたりのし放題で、禁止だったのは挿入くらいだ。
私は意外とあの声が大きいらしく、それに挿入すると泣き喚くので、校内ではそこまでは避けてたらしい。
それでも女の子の大切なところを弄ばれるのだから、恥辱のあまり、私は毎回のように泣いたし、責め方の巧みな男の子のときには、、みっともなく絶頂してしまっていた。
私が逝くたびに、
「あ、やるわね、、今、真央ったら、、逝ったよね?
恥ずかしくないの?こんなに見てるのにさ」
酷い、、あまりにもやることが残酷すぎる。
私には、、茜にここまでされる心当たりが全くない。。
女同士なんだから、私への仕打ちがどれだけ残酷なものか、、彼女にも解るはずだ。
手っ取り早くお金を得たい茜は、さらに酷い手段で私を売った。
校内で、つまりこの学校の子を相手させるだけでは限界があると思った茜は、知り合い経由や出会い系で、私の「買い手」を探しはじめた。
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