強姦輪姦 官能小説

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［スピン・オフ］鈴穂の場合

3年が過ぎた今も、、まひろが犯されているあの光景をしっかりと覚えている。

美奈もまひろも、、親友だったとはっきりと言える。

美奈は、、ほんとに仲良かった。もちろんまひろもなんだけど、、、

まひろは友達でありそしてライバルだった。

勉強も競いあった。
部活は違ったけどお互い懸命に取り組んだ。

まひろは頑張り屋で、尊敬できた。
まひろのおかげで私も頑張れた。

そのまひろに唯一、、完全に及ばなかったこと。

、、私は普通の子だったけど、まひろは美人だ。
スタイルも抜群にいい。

私たちはお互いにどの男子に想いを寄せてる、などというような話をするタイプではなかった。が、私にも好きな男子くらいはいた。

でも、、その男子はまひろが好きらしい、と聞いたときは、、、悲しかったし悔しかった。

あとからわかったことだが、その男子もまひろの暴行事件に加わってたらしい。

まひろはその子に犯されたんだ、、、

私は溜飲が下がる思いがした。

、、、最低な私。。。

聞いただけではない、
私は、、この目で犯されているまひろも見た。

連れて行かれるまひろを尾行した私と美奈は、まひろが襲われていたのを見ても助けには入れなかった。

いや、、入らなかった。

「あ、まひが、、助けなきゃ！、、鈴？！」

そのとき、美奈はそう言った。

でも、、私はと言うと、

「今入っちゃまずいよ！私まで危ないよ、、職員室に行こう！」

、、今でも私の判断は適切であったとは思う。

怖かったのも事実だ。

でも、、私はまひろを見殺しにした。


それどころか、犯されるまひろの姿をつぶさに見ていた。

あのまひろが、、男子に裸にされていく、、、

修学旅行で見た以来のまひろの裸、、、同性の私から見ても綺麗だった。

胸を触られ、舐められ、、まひろは抵抗しながらも感じてたように見えた。

はっきりとまひろの喘ぐ声も聞こえた。。

並べた机を、まるでステージのように使い、まひろはその上で挿入までされていた。

顔を伏せ、まひろは泣いてるようだった。

後ろ手に縛られるという、酷い格好にされ、私の親友は同級生たちに犯され、綺麗なおっぱいは弄ばれ、恥ずかしい姿で口にも男の人のアレを咥えさせられていた。


そんなまひろを、、どこか嬉しそうに私は見てたと、、、思う。

まひろ、、ほんとにごめん。



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