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「何人になんて、、覚えてない!」
「そんなはずないだろ、、22人いたんだよな?そいつら全員に胸、触られたのか?」
どういうつもりなのか、、思い出したくないことばかりを尋ねてくる、、
「ほんと覚えてないけど、、でもたぶん全員胸は、、見られたし、触られた、、」
返答と同時に、兄は私の背に手を回して、
「まひろのブラジャー、、外した」
「なんでいちいち言うの!」
いきなり乳首に吸いつかれ、仰反りながら不覚にも喘ぎを上げてしまう、、
「、、そんな風にあいつらにも声出したんだ?」
「うるさいっ!やめちゃうよ、もう、、、」
威嚇したが逆効果だったのか、兄は手を私の下半身に伸ばす、、、
手早くショートパンツを脱がされ、ショーツに手を入れてくる、、
さすがに恥ずかしい、、
濡れやすいと、兄にバレたと思った、、、
「あいつらのときも、、こんなに濡れてた?」
その質問には、思わず顔を赤らめていた、と思う、、
「、、わかんない!自分じゃわかんないよ」
一気にショーツを奪われる、、
兄も、自身を剥き出しにし、
「、、まひろ、、挿れる前に舐めてよ」
顔に近づけられたものから目を逸らし、
「それは、、兄妹だからやめようよ、、お願い」
その言は、、素直に受け入れてくれた、、同時に私の脚を開いてセットアップに入る兄、、
「でもしたんだろ?まひろ、口でさ。何人のを咥えた?」
「、、してない」
私は信じられない嘘をついた。
また、、嘘をついてしまった。
「嘘だ、、答えろよ!何本咥えた?」
もちろん、挿れられるのも嫌だったけど、口でするのは、、同じくらい嫌いだ。
あの日、鈴穂たちに見られてたかも、と思うだけで死にたくなる、、
「、、何人かなんて、、覚えてないけど、、したよ。させられたよ。」
兄は、激情して挿入してくる!、、、
「あっ!、、痛いよお兄ちゃん、、あ、あ、あっ、、!」
唐突に語り出した兄は、
「まひろってさ、、かわいかったし、今でもかわいいけど、強情なとこあるじゃん?
将来、彼氏や旦那さんが出来ても、口では拒むんじゃないかと、、思ってた」
突然、何を言い出すの、、、困惑する私に段々とスイッチが入っていく、、、兄が相手なのに、、、
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