強姦輪姦 官能小説

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結果、激怒し収まらない父は、警察沙汰とした。

母の反対を聞き入れることなく。。

三島たちは警察に連れていかれ、関係した22人すべてが明るみになり、警察で聴取されたそうです。

私も、、
事実確認や証言の擦り合わせのため何度か警察に赴くことになりました。

結局、、
先生に対し黙秘した恥ずかしい事実は、さらに考慮されることなく警官に答えさせられました。

婦人警官ではあったが、優しい口調ながら質問の内容は時に辛辣そのものでした。

口での行為に及んだか？
自分で濡れていた自覚は？
感じた自覚は？
達したことは？

、、、何度も泣いた。
しかし、すべて答えさせられました。

結果、22人すべてとの示談が成立、彼らのその後はわかりませんが、私は他府県の高校を受験、卒業式も含め以後中学に通うことなく引っ越しをすることになりました。

それ以来、、父とはほぼ口を聞いていません。

私の考え過ぎだろうか？
それとも、、、

女の子が「レイプされた」と聞けば、男性はその女の子が犯されてる姿を想像してしまう、、、これは当然のことだし、批判しても始まらない、と私自身そう思います。

しかし、それが自分の娘なら、、
自分の娘でも、犯されてる場面を想像しますか？
想像してしまいますか？

もしそうなら、、
私は父を許せなくなる。。


そして、、
ようやくこの地を離れ、事件を忘れていくことが出来ると思ったのに、、、

引っ越しの数日前のある日、両親の留守に兄が私の部屋に来た、、、



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