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「永森って、、あの永森まひろか?、、」
三島と、とある同級生の男の子が声を潜めて、しかし盛り上がっている。。
あれから3か月、、
私は、逃げられる訳もなく、三島たちに凌辱され続けていました。
部活や塾を理由に、何とか断りを入れてはいたが、週に3、4度は相手をさせられました。
都合よく家族が留守のときは、その子の家に連れて行かれて、一度だが私の家にも押しかけられたこともあります。
そのうちに、どの家でもなかなか都合がつかなくなり、ある時期から凌辱のステージは校内へと変わりました。
休み時間程度なら、短時間なのでどんなに酷くても口でさせられたり、胸を揉まれたりという程度でしたが、放課後には、可能な場所を探してきては私を弄びました。
そして、、遂には学校のなかで本番行為に及びました。
彼らは所属していたバスケ部の部室を占領し、後輩たちを見張りに立て、、そこで私を犯しました。
校内での性交は、大きなショックでした。
私は泣きながら回されました。
制服もすべて脱がされ、この間は、裸のままのところを三島たちの後輩である2年生に見られてしまいました。
その日から、、
私が、三島たちから性的凌辱を受けている、という噂が少しずつ広がっていきました。
卒業と入試を4か月後に控えた3年の秋でした。
噂の広まりを、三島たちは意に介さず、それどころか、、お金で私のカラダを売り始めました。
事の始まりは、噂を聞きつけた同級生でした。
三島たちほどではないけど、真面目とは言えない子でした。
「なあ三島、、永森とヤッてるってほんとかよ?」
「、、ったく、そんな話、どこから出てくんだよ?デマだろデマ!」
ニヤニヤしながら三島が答えるので、相手も信憑性を深めます。
「永森とヤレるなら金出してもいいからさっ!」
金か、、、
これをきっかけに、遂に私は3人以外の同級生、、いや男の子にも凌辱を受け始めました。
考えたら最初は未だマシでした。
三島が、
「永森まひろとH=3万円」などと金額設定したものだから、さすがに中学生に3万は厳しかったようで。。が、金額と内容を折り合わせ、
「永森の胸、触り放題」
という辱めから始まりました。金額をいくらにはしたのかは私には知らされませんでしたが。
知りたくもありませんでした。
もちろん拒みましたが、私に拒否権はありませんでした。
最初、身バレ防止策が取られ、椅子に座らされた私の背後から胸を、というやり方でした。
それでも、当然私は身をよじって抵抗するし、反射的に振り返ったため、何人かは顔が見えました。
翌日、その子と鉢合わせた時には、バツが悪そうに逃げました。
私も睨みつけたが顔を赤くしてしまってたと、、、思う。
改変された2回目には、同じように椅子の上ではあったが、目隠しをされ、手首で縛られて天井からの縄に繋がれる、という恥ずかしい格好にさせられました。
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