時々ではあるが、ほんの少しだけ意識が戻る事があった。
何もできないし、何も言えないが、意識だけがボンヤリと戻ったのを覚えている。
まどろんだ意識の中で、ボヤけた視界の中に男がいた。
腹の肉だけがポッコリと出た痩せた男が、ニヤニヤと笑いながら 私の顔にチンポを擦り付けている。
顔に出したのか、頬に擦り付けられるとヌルヌルとしていた。
肉棒が唇を押しのけながら口の中に入ってくる・・・。
左胸を誰かが揉み、右の胸を誰かが舐めているが、視線を向けることすらできない。
どんな男が私の足を抱えているのか・・・どんな顔でピストンしているのかも見えないまま、動かない舌に擦り付けられるチンポの味を感じていた。
ピストンに揺れながら、男の笑い声を聞きながら、また意識を失っていった。
右を向いた視界が、ガンッ、ガンッ、ガンッ、、、と揺れていた。
フローリングの床が固い・・・。
どうやらベッドから下ろされたらしい・・・。
投げ出した自分の右手が見えた。
手の平は、ネチャネチャとした液体に濡れていた。
「・・・出すぞ・・・」
男の声が聞こえた。
ピストンが、さらに激しくなった。
頭が、肩が、腰が、、、硬い床に擦れて痛い。
「出すぞ・・・ほら、このまま・・・気絶したまま妊娠しろ・・・ウゥッ、ウゥゥゥッ!!」
体の中で、固い肉棒がビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、、、と跳ねていた。
熱い液体が膣の中に、ジワッ、ジワッ、、、と広がっていった。
私は色黒の男に頭を掴まれ、手でムリヤリ 口を開けさせられながら、暗くなっていく視界で 肉棒が口の中に入ってくるのを見ていた。
覆い被さる男が、腰を振りながら私の顔にツバを吐きかけていた。
それを3人の男が、携帯で撮影していた。
左右からチンポを顔に擦り付けながら、パシャッ、パシャッ、パシャッ、、、と、何枚も撮影していた。
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