家に帰ってきただけで、私はどうして安心したんだろう・・・
どうして、男達から解放された気分になったのだろう・・・
そんな事を考えながら、それぞれの携帯で写真を撮り続ける男達の姿を見ていた。
4人の男が私の頭を囲み、免許証を額に置いた。
私の唇に、頬に、髪の毛にチンポを擦り付けながら写真を撮影していく。
社員証を胸に貼り、恥丘に免許証を置いてから挿入した。
半分だけ挿入した股間を、フラッシュが照らしていた。
私はもう、とっくに捕まえられていた・・・
もう、逃げられないんだ・・・
そんな事を考えていた私の耳に、家のチャイムの音が聞こえてきた。
・・・・・・ピンポーン・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ピンポーン・・・・・・・
私は立ち上がった。
羽織っていたタオルケットが床に落ちた。
全裸のまま 玄関に向かって歩いていった。
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