私は先程の調教部屋で先に待たされた。
一応の手順として、麻由は客との交渉を経てここに入る。
3人の客に部屋に連れて来られた麻由は、私がいることに最初驚くが、オーナーも居合せたことで事を察したようだ。
麻由の様子は「合意」というよりは「観念」という様子だ。
根本は、やはり麻由は自尊心たるものは高く、許した相手でもない男に肌を触れさせるなど我慢ならないことなのだ。
それでも時に友人に迷惑をかけないため、今回のように生活のため、生きていくため、そして、、私のためならとそれに耐える。
決してSEXに溺れているわけではない。
「みなさん!今夜のスペシャル・ゲストをご紹介しましょう、、あそこに掛ける男性、、実はアスカちゃんの婚約者です!」
妙な紹介を受け、リアクションに困る私、、それに麻由。。
「本日は婚約者さんの目の前でのアスカちゃんの輪姦ショー!
特別企画も用意してございます。
まずは婚約者の前で辱められるアスカちゃんをじっくり堪能ください!」
アナウンスの終了と同時に、男たちは麻由に襲い掛かった。
3人がかりで麻由のカラダに群がる。
いきなりキスをされ、麻由も動転しているようだ。
私以外にキスをされるのは嫌だと、、よく言っていた。
その私の目の前で、なので動揺もするだろう。
そして別の男は背後から麻由の胸を揉む。
さらにもう一人の男が既に麻由の長めのスカートの中に手を入れ、早くも恥部を責め始めている。
「むぐぐっ、、あんっ!、、や、やだっ!」
プレイの内容については、組むことになった者同士であらかじめ決められているらしい。
それを、交渉段階で麻由に伝えるわけではないらしいのだが、、
3人は着衣のままの麻由を弄ぶと、手分けして枷を麻由の四肢に着け始める。
もう何度も、、恐らく麻由は嵌められていると思うのだが、未だに装着されるときは眉をひそめ男たちに軽蔑の視線を向け抵抗する。
本人は、やはり拘束具の類のものは怖いらしい。
枷を手足に嵌められた麻由は、部屋の奥に配置されている産婦人科の診察台のような器具に服を着たまま拘束された。
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