強姦輪姦 官能小説

麻由の失踪から早くも3か月過ぎた。

携帯に連絡を入れても、既読にはなるが全く返信はない。


金については、あの日の報酬をそのまま持っているはず。前回分の残金を合わせると40万ほどはあるかも知れないが、そろそろ底をついたかも知れない。

既読になる間は無事だと信じたいが、、、

私以上に母親のひとみは心配しているが、果たしてどこまで話していいものか、、麻由本人に断りなく話せることも限られている。


そんな中、例の友人が「麻由らしき女の子を見つけた」とのことで店まで来た。

ドアが開くなり、私はカウンターから飛び出して友人に詰め寄る、

「、、で？麻由なのか？」

友人に座って話そうと促され、私たちはテーブルに着く。

携帯を取り出し、画像を見せられる。

『当店話題のMクィーン、ツンデレが魅惑のアスカちゃん』

なる見出しで、裸で拘束具をつけられた女の子の写真だった。
顔にはモザイクがかけられている。

写真はその女性が拘束姿のまま恐らくは騎乗位でハメられており、別の男からフェラを迫られていて、、というような場面で、女の子は小さなバストで、しかもかなりの細身、、

確かに麻由そっくりだ。
彼女のカラダなら、見間違えることはない。


「これ、、どこで？」

友人に肝心の画像の出所を尋ねると、店のほうはいわゆるハプニング・バーで、東京にあるらしい。

しかし私に迷いはなかった。

この時間なら最終の新幹線がギリギリある。

友人に礼を言い、即店を閉めて私は東京に向かった。


母親には、、
確定ではないし、第一あの画像を見せられない。

知らせるのは後にすることにした。



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