「あ、麻由ちゃんお帰り!ほら?まだ挿れてない若いのが待ちわびてたよ!」
引き続き、若い者の相手をさせられるようだ。
ベッドに促された麻由を、また二人が囲む。
「すいません、さっきは、、口でしてくれてありがとうございます」
麻由はニコリともせず、たた頷く。
「今度は俺が、、いいですか?」
挿れさせろ、ということだろうが、麻由は何も答えない。
「構わないよね?麻由ちゃん、、いいから始めなよ」
と即された男は、麻由の肩を抱き、キスを始める。
そういえば以前、麻由が、
「一番嫌なこと?、、うーん、、キスされることかな?
もちろん橘さんならいいけど、何だか挿れられることより私が奪われてる気がするの。
だから、、ね。いつも口は噤んでるの。
舌なんか入れさせたくないから」
男は舌を絡ませてようとするが、麻由は口を開こうとはしない。
男の手は麻由の胸に伸びる、、が、また麻由が手を払い退けようとする。
キスを離し、男は、
「あ、、また麻由さんに手錠していいですか?」
抵抗する麻由に、二人がかりで手錠を嵌めた。
またも後ろ手に拘束された麻由は、諦めたように男たちにカラダを許した。
もはや犯されるのは時間の問題だ
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