膝の拘束を解かれ、多少は衝撃は緩和されたと思いきや、男は麻由の腰を掴み密着させ、先程と変わらぬ刺激を麻由に送った。
さらにもがき苦しみ出す麻由は、遂には咥え切れなくなり、アレを吐き出す。
あまりにも激しい麻由の感じ方に、男のほうも敢えてもう一度咥えさせようとはせず、麻由の絶頂の瞬間を待つ、、
「あ、、あ、、ああ、、あっ!いや、、やだっ、、、い、、逝く、、、、、、
、、ああっ!!!」
顔を上げ、二、三度痙攣すると、麻由は男にしがみつくように崩れ落ちる、、
大きく呼吸を乱し、男のモノがまだ麻由に突き刺さったまま、男に抱き締められいる。
麻由の唇を奪おうとする男に、もはや私も我慢し切れずに立ち上がり、
「さ、、休憩させますよ。いくら何でももう、、、」
男から麻由を引き離すように奪い、麻由を抱いて隣室に連れていく。
「、、だ、だめだよ、、店長、、橘さん」
朦朧とする中でも、私を気遣う麻由、、
部屋のベッドに座らせ、その場にある毛布を被せる。
あいにく手錠は鍵がない。
「休んでな。手錠の鍵を取ってくる」
※元投稿はこちら >>